アトリエでの販売開始日が決まりました。

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やっと、アトリエでの販売開始日をきめる決心がつきました。(笑)
10月17日(土)・18(日)・19日(月)11:00〜4:00で、毎週(土)・(日)・(月)のリズムでアトリエを開けます。
場所は山口県宇部市内になります。詳細のお知らせはまた後日ということで、取り急ぎ販売開始日のお知らせです。

よく、OPEN日はいつですか?・・・ と聞かれますが、お祝いムード的なんかのOPENでは全くありません。
長い間に潜伏していて浮上して来た。ただそれだけのことなのですから。
個人的にセレモニー的なことは好まず、静かに地味〜にいきたいと思っていて、宣伝もしていないんです。
当日は一人も来ないことも十分に考えられますが、だったら結構凹みそう。(寂)

ヌゼリトンの小さなアトリエ倉庫は、きれいでも、おしゃれでも、広くもありません。また場所も辺鄙で
各作業場が立ち並ぶ雑然とした通りの目立たないところにぽつんとあります。
期待をして来られて、がっかりしていただいたらとても心苦しいので、ちょっとご説明でした。



あぁ 忘れるところでした。
パリのアパルトマンの空気が漂うこのドアは、枠付きのトップがガラス窓になっててとてもいいんですよ・・・
それでは、ボンニュイ。




2015/10/1



準備も大詰めに・・・

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先日、母の誕生日に大分の由布院温泉に両親+奥さんとで旅行へ。
両親には大変よろこんでもらい、いい思い出もでき、とても有意義な旅となりました。
おかげさまで両親も僕達もとても心が満たされたのでした・・・。

さて、アトリエでの商品販売に向けての準備の方ですが、再度クリーニングとザックリとしたディスプレイ
をしているところです。すべての商品がメンテ済みではないのですが、残りは追々でいいかと。
早めにアトリエでの販売日時を決めて、お知らせをさせていただきますね。

あとヌゼリトンについてですが、フランスのブロカント商品の販売をさせていただくものの
ショップという感覚よりは、アトリエ(工房)で、限られた日に販売といったスタイル。かな?
で、目指すは小さな名店ではないですが、小さな『そそる』アトリエにしたいと思っています。

アトリエ内の様子の写真ですが、まだ途中なので商品が乱雑に置かれています。
商品の窓枠はイメージがしやすいようにこんな感じで簡単に設置。



2015/9/20


お手入れ中の妄想

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家具に手を入れているときには、フランスのどんなお家で、どんな人が愛用していたのだろうか、をよく妄想します。
知ることのできない  『 しらない遠い場所−遠い時間。』  ですが、念入りに家具に手を入れているとその妄想が
当時の本当の場面だったりすることもあるかも? と思ってみたり・・・

お手入れが済んだこちらの白いキャビネットは、片田舎のプティお屋敷にで使われていた、って感じでしょうか。


さてさて、恐ろしいほどに長〜くなってしまったアトリエでの商品販売についてですが
9月くらいを予定しておりまして、決まりしだい詳しくお知らせをさせていただきますね。




2015/7/18


白いアイアンの展示台

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ベビーベッドをこのような展示台に。
ショップで雑貨やアクセサリーのディスプレイにいいと思います。


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こちらは住宅のインテリアにも合わせやすいコンソール。

アイアン本体を主張させたく天板はガラスにしたのはいいのですが、最初のガラス板のカットが失敗。
で、3×6板のガラス板1枚が無駄に。 次はしっかりとお勉強をしてとりかかったので大丈夫でした。
仕事をナメてかかると、苦労をするものです・・・。

ちなみにガラスカットのお勉強方法は、YouTubeで海外のガラス職人さんの動画でしたが
とても役に立ちましたよ・・・。



2015/6/25



細身の展示台

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この展示台。 選ばれた物を見守りながら引き立ててくれることでしょう・・・。





2015/6/23


古い鉄製のキャビネット

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メンテが済んだばかりの古い鉄製のキャビネットをご紹介。
フランスの工場で使われていた古いツールキャビネットですが、まずはあれこれガタを直し
そしてサビサビだったのを全身塗装。 まあ見違えるほどに変わってくれるものです。
これでだと安心してキレイにお使いいただけますね。


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こちらの重量感のあるキャビネットは片方がローラーになったおもしろい作り。
いい風合いの無垢天板との組合せもいい感じで、使用用途が広がりそうです。




2015/6/21


ラジエーターをこのように・・・

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以前ブログで、ラジエーターにナイス?なアイデアを仕掛中とお話しましたが、で、こんなふうなハンガースタンドにしてみました。
このアイデアはヌゼが最初です。たぶん。 本来の役目を終えたこのラジエータをディスプレイだけでなく
何か使える道具としても利用できないものかと考え、この移動が大変な重量を逆手にハンガースタンドにすることを思いつきました。
スッキリとしたイメージ通りの出来上がりに満足といったところです。

コートや帽子にバックやスカーフのちょっと掛けはもちろん、ネックレスなどのアクセサリーの展示をしてみてもいい感じになりそう。
お部屋やショップでいろいろな活躍をしてくれるとうれしいです。


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置く場所に対応できるようハンガーは360度回転式で、どの位置にでも固定できる作りになっています。




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今日も雨。 梅雨時期は洗濯物の乾きが悪いのがいやなものです。
フランスでは少々の雨なら洗濯物は干したままのよう・・・(ザーザー降りでもそのままだったり)
フランスの洗濯機は高温水で長時間ガラガラ廻り続ける。なので滞在中、僕のシャツは毛玉仕様です。
フランスは硬水だからだそうですが、そういえば毛玉ニットを着てたムッスュが多かったようにも・・・。




2015/6/18


いろいろな形をしたミルクガラスのシェードランプ

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こちらはミルクガラスのシェードランプたちですが、どれも違った形をしていて、珍しい形のものが多くあります。
レプリカ的なものとはやっぱり作りが異なり、アンティークの物はしっかりとエッジが効いてて規則的な作りで、繊細な曲面フォルム。
ギャラリー&コードも古い物で、なかなかの趣き。無ければ仕方がないのですが、できるだけここは当時の物同士で合わせたいところ。

金ピカのギャラリーだと、ちょっと残念な気持ちになってしまいます。


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横方からも見てみると、いろいろな形がよくわかります。



余談ですが、きのう山本潤子さん(元ハイ・ファイ・セット)の歌う 『海を見ていた午後』 を、ひとり聴き入っていたのでした・・・



2015/6/4


壁に脚

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山口県西部地方も日中は暑くなってきましたが、夜は結構寒かったりもします。先日は庭先から鈴虫の音色が
聞こえてきて、秋が近づく感覚さえ覚えたり。何か、年々と季節の境界線が大きくぼやけている感じがします。

前々からこのブーツキーパーをこうやって壁で演出してみたいと思っていて、作業の途中でちょっとやってみた。
どうでしょう・・・ パリ郊外にあるアーテイストやクリエーターのアトリエスタジオで見かけそうな場面のようにも。
アンティークの古い物って、聴くことのできない弦を静かに奏でているかのようで、いいです・・・。


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アトリエ内の試しで撮ってみた写真・・・


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アトリエ内のかつて勝手口だったところに、蚊が入ってこないようロール式の網戸を取付け。
と言われても分かりづらい。ですよね。



2015/5/26


ワラビ採り

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ヌゼの裏土手はワラビのアパートメントで、すでにもうバケツ何杯分を採ったことか。
母の所に持って行くと喜んでくれるので、ついつい調子にのって仕事よりワラビ採りが優先?。
伸び伸びになったワラビを見てしまうとつい採らずにはいられなくなってしまうので
忙しい日は裏土手を絶対に見ないようにと注意!≠していたのですが、(笑)
結局見てしまいます。で、気づくとバケツがまたワラビでいっぱいの状態に。
こんな日の繰り返しになっちゃっていますが、今はもうそれでもいいかと・・・。


二等兵がここに潜伏していると思われそうなので、(笑)
先日アトリエ周りの茂ってきた除草作業をし、キレイになったところ。
薄手のシャツだったせいか毛虫に少しヤラレましたが、大事に至らずよかったです。
なにより、草刈機で草を刈っているすぐ側まで小鳥たちが集まって来たのにはびっくり。
食欲旺盛に毛虫を食べてくれていましたが、一段と愛情が深まりました。
それにしても、足元にピッタリくらいに寄って来た小鳥たち
僕がやさしい人間だと思ってくれたのかな。ほんとうはガチ悪だったり・・・。(笑)


2015/5/15


コーヒーショップに似合いそうなキャビネット

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全高2,450mmの大きなキャビネット。
フランスから来てまだ手つかずのままですが、もうそろそろメンテに入れるかと。
存在感を持ちながらも主張し過ぎないフォルムが、場面を選ばずに合わせやすいと思います。
僕がまず思い浮かんだ場面はコーヒーショップで、このキャビネットを背景にコーヒーマイスターが
職人の一杯を入れる。 そんな場面です。

中の棚の部分は、使い込まれたオリジナルのブルーグレー色で、珈琲豆や白いカップが並べば絵になること間違いなし。

( 見るほどに、100年前のフランスのエスプリが伝わってくるようで・・・ )




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こちら、インテリアの雰囲気づくりにはとてもいい仕事をしてくれるラジエーター。
メンテ終了後に、ふと、ナイスなアイデアが・・・ で、只今このラジエーターに仕掛中ですのでお楽しみに。

( ウケなかったら恥ずかしいので、見つからないようにそぉ〜っと取外しておこう・・・ )





2015/5/9


コツコツと進めています。

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自分は日頃からフリーな仕事環境にいるのと、予定を入れず普段の生活をしていたこともあってか
GWの実感があまり沸きませんでしたが、みなさんは楽しく過ごされましたでしょうか・・・

さて、商品のメンテの方も少しずつではありますがコツコツと進めていて、なるべく多くの商品を仕上げた
状態でお披露目できればという思いから、予定が延びのびになっていますが、アトリエの開放に向けて
頑張っているところです。ちなみに、ヌゼリトンの小さなアトリエは辺鄙な所にあり、看板もありません。

(ブログの内容と関係ない写真で、すみません。)


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初めて行く町ではいつも 『それぞれに暮らしがあるんだなぁ〜』 と、思うのでした。



2015/5/7


ボビンのお掃除

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お役目を果たした糸巻きのボビン。そのボビンで作られたボビンシェルフのメンテが終え背筋がしゃんとなりました。
繋がれた数十個のボビンをすべてバラバラにして変形した鉄心を修正したり、ボビンを一個ずつ丁寧にぞうきんで
スリ、スリ、スリリ・・・



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ラベルの比較的きれいなボビンを選んでトップに・・・


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このアンティークの仕事、半分はお掃除のお仕事なのかもです。


( しかし、春のいい季節に雨多すぎで、うんざり。ムカツク・・・)



2015/4/5


新緑

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今日は別の仕事で遠方の現場に行くため久しぶりの早起き。外はまだ薄暗いのに鳥たちの合唱が
耳に心地よく、その場面はフランスで蚤の市に向かう出発の朝のようでもありました。
走る車中から眺める所々に出始めた清々しい新緑は、気持ちの栄養になってくれているようです。

こちらの写真はフランスの田舎の細道ですが、この先をトラックバンでグングンと激走したものの
後になり違う道と気づき、途中ハンドルをキリ、キリ、 (手のひらから煙が登るほど) 引き返すハメに。
うちら、こんなんばっかですが(笑)、このときは清々しい新緑と澄んだ空気にやさしくされたのでした。

( ゆるってぃー感のある歩行者の道路標識。 フランスらしい・・・)


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あるお宅の庭になにやら・・・園芸用品の物置なのでしょうか。 この手作り感が愛くるしいです。
これ、イナバの物置だったら笑えちゃいますね・・・。



2015/3/26




お手入れ

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今日は一段と温暖で辺りの木々の新芽のふくらみに春の訪れを感じながら、アトリエで家具のメンナンス
作業をひとりコツコツとやっておりましたが、今年に入って一番の穏やかな気分だったかも。

( 気楽なひとり時間はいいものです・・・)

フランスでしばらく眠っていたロングテーブルですが、手入れをしてあげると見違えるほどになりました。
長い時が内包されたアンティークは、使い込むほどに味わい深くなっていくのがいいです。


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次の〜お手入れは〜 おや、きみもいいねぇ・・・


2015/3/21


植物のレリーフが美しいコンソール

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今日、漆喰を買いに隣町に古くからある建材店へ行ったのですが、そこで事務のおばあさんが会計ミス。
長年使い続けていると思われる年季の入ったそろばんで、パチパチしての合計金額が倍近くに誤っていたのです。
金額もですが、何よりおばあさんが自信を失いかけていないだろうかが少し気がかり・・・。
これからもぜひ頑張ってそろばんを使い続けていただきたいものです。

(念のため、金額のチェックはさせていただきますけど・・・「笑」)


絶えることのないゆっくりとした生命の営みさえ感じられる、植物のレリーフが施されたコンソール。
アトリエの壁に掛けて見上げたとき、あらためてその美しさに気づかされました・・・。


2015/2/13


ブロカントの品々をザックリと並べています。

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アトリエ内では、ブロカントの品々をクリーニングしながらザックリと並べています。
合間で、その辺にある小物を適当に合わせて写真を撮ってみたり。で、こんな感じに・・・

チェスト&ミラーの組合せでは、この大人のフレンチスタイルな感じがいいです。
モダンスタイルなどのインテリア内で、あえて一部にブロカントを与えるデザインもイイかも。
(少し常識を崩してみたら、意外と新しい発見があったり。)


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個人的にミラーはとくに魅力を感じるアイテムの一つで、気がつくと大量に集めてまして
おかげでコーディネートの選択が広がるのが、楽しいです。
(うん、なかなかの雰囲気・・・)


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こちらは、黒のシュミネとゴールドの大型ミラーとを組合せてみましたが、いかがでしょうか。

では、引き続き明日も頑張ろうかと・・・


2015/2/7


首振りのロバさん

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今日の午前中は、別の仕事で現場へ。ササッっとリズムよく作業を済ませ自宅に帰って昼食。
メニューは、奥さんが作る余物の野菜を使った和風パスタでしたが、なぜか余物の料理って美味いです。
僕は昔からジェノベーゼ一辺倒なくらいの大好物なのですが、奥さんはバジルの香りがちょっと苦手。
なので、家でジェノベーゼを作る場合、奥さんは自分用の別味パスタと二種類を作らざるを得ないので
ちょっと面倒と思っている。 のかも。

中年には炭水化物の摂りすぎに気をつけたいところで
小麦粉系のパスタ・うどん・パンの方が料理的にも軽減できそうです。
 
( 年々、うちでは買うお米の量が激減してますが・・・)


さてさて、商品のクリーニング&メンテナンス作業の方ですが、焦っての先走りな気持ちになりがちで
いまいちリズムに乗り切れていない感じ。 少し冷静さを保たなければ、このロバさんのように。
でもスピードはお馬さんで行きたいです。

この首振りロバさん、雨の日の蚤の市で見つけました。
街路樹の傘下、雨をしのぐように同じようなタイプと二頭が台の上にいたのですが
頭と胴体の質感が違うのです。よく見てみると、どうやら二頭の頭が入れ替わっていたようで
ムッスュが引きちぎるかのように付け替え始めた。壊しそうで心配でしたがなんとか無事に元通りに。
そんな、懐かしいエピソードもいいものです。
で、柔らかな毛並みっぽさが感じられるこちらの一頭を連れて帰ってきました。

ロバさんの目をジーっと見てみると、何か嫌らし〜いことを考えているかのようで・・・ (笑)


2015/1/28


昼下がりのやさしい陽射し

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クリーニングを終えた品々がテーブルの上に適当に置かれているのですが、
昼下がり、小窓からのやさしい陽射しがアンティークによく映えます・・・。



2015/1/20


美しい曲線

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この頃、山口県西部地方は晴れた日も多く、日中の作業では暑くてTシャツ一枚になることも。
寒い冬の晴れた日は、アトリエ内が暖かく、また気分も穏やかにしてくれるので大歓迎です。
ところで最近、ユーロがじわじわと下がってきていますが、1ユーロ、100円くらいまで下がってくれると
助かるのですが、どうなるのでしょう気になるところです。それと、気になると言えばテロによるパリの
治安ですが、僕の場合はパリでの車の運転の方が心配。と言ったところ・・・。


こちら、1800年代後期のマヌカンですが、細身の美しい曲線に魅了されます。
非意図的で機能が自然に作り出した人の体の美しさを、このマヌカンに気づかされました。
神秘性を秘めた芸術作品と言ってもいいのかも・・・。

このマヌカンと出逢ったブロカントには学校の先生をしている奥さんがいて、ムッスュが言ってた。
『俺は、かみさんの収入が安定してるからナマケモノで居られる・・・』 みたいなことを。(笑)


2015/1/17