
山口県地方も徐々にと蒸し暑くなってきているようで、ちょっと苦手です。
間もなく訪れる梅雨期ですが、湿気た蒸し暑さのないフランスが羨ましかったり。
さて、ブログタイトルは引続いてフランスの織物工場跡 Uですが、
この建物の設計者は、鉄のレース編みの美しいあのエッフェル塔を手がけた建築家
ギュスターヴ・エッフェルだそうです。
工場の建物でも、ちゃんとディテールの装飾に拘っているのがいいですね。
ここをリノベーションして再び蘇らせてほしいと思うのですが、
でもしょうがなく解体される時が来れば、この螺旋階段・アーチ型の建具・模様タイル
などなどを日本に持ち帰って店舗デザインを手がけてみたいです!。

鉄骨の梁・支柱にも見せるデザインの意図がわかります・・・

ゆっくりと螺旋階段を上がっていくと、そそるなぁ〜こんな空間・・・

このデコラティブは、いい・・・

この螺旋階段をなんとか手に入れたい! この模様タイルも!・・・
2014/5/21