2011.8.10

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継ぎ口から下に向かい流れるように膨らむフォルムが、ガチョウやアヒルに
似ているこの古いピッチャー、フランスの北西部地方で作られたものだと思われます。
ミルク・水・ワイン・シードル(林檎のお酒で、飲みやすい。)などを入れて
毎日の生活に使っていたのでしょう。
棚やテーブルの上にあるその姿に、静かな吐息さえ感じさせてくれるようです。
その辺りの道沿いにでも咲いている野花やドライをいっぱいに挿しても似合いそう。
僕も気に入った野花など見つけたら摘んで、アトリエに飾ってますがいいものです。
奥さん毛虫が大の苦手で、摘んできた花の茎や葉に恐る恐る近づき、厳重な点検をします!
(えっ、そこまで・・・、毛虫の方が恐がっているに違いない・・・。)