2011.6.22

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この頃の山口の気温は肌寒かったり、かと思えば蒸し暑かったりと、なにか変。
夜には鈴虫の音色も聞かれ、四季がぼやけてきている気がするのですが・・・。

さて、この愛くるしい羊、「クレッシュ」と言って、フランスのノエルで
キリスト誕生場面の飾りに使われるものです。
長年に渡り飾られてきたのでしょう、いい具合に古びて味わいがあります。
作りは、木の下地に胴体と頭は石膏で形作られ、羊毛部分は奥の子は布、
手前の子はコットンで、毛玉がいっぱい。
なんともいえない、この情けなさがとても愛くるしい。(笑)

「クレッシュ」とは動物が餌を食べる場所を意味し、
それが家畜小屋の意味に受け取られるようになったとか。
キリスト誕生の場所が家畜小屋だったことから、この飾りの名前になったようです。
おもいっきり、季節離れのウンチクでした。
(奥の子の頭の毛、やさしい風に吹かれているのか・・それとも〇〇静香さんの前立て髪?)

そういえば、VOX POPULI(ヴォックスポプリ)のワイヤーで作った羊のオブジェ
がありますが、ここのアヴィニヨンにある工房、見てみたいなぁ・・・。